「+18」は辛口の中でもガツンとくる別世界ですが、湧水の柔らかさと槽搾りの手作業が単なる辛いだけの酒にしませんでした。
Junmaishu
「+18」は辛口の中でもガツンとくる別世界ですが、湧水の柔らかさと槽搾りの手作業が単なる辛いだけの酒にしませんでした。
低精白のしかも生酒でほかの酒米の10~15%白く精米したような軽い味わいを持っています。
その特徴をいかんなく発揮したのがこの生酒です。
キリリとした辛口。スパッとキレて、あとから槽搾りの柔らかさが現れます。
肉料理や、白身のお刺身と会います。
精米歩合80%で米の旨みがたっぷり詰まったにごり生酒。さわやかな新酒の香りとともに、どこか懐かしいような米の味わいが広がります。少し濃いめのにごりでありながら、瓶内二次醗酵で生まれた炭酸のシュワシュワで後に残らないさっぱりとした味わいが特徴。
9号系酵母の「+10」キレと米のうまみの《芳醇辛口》純米酒。後味の柔らかさは辛口でも健在。